

昨年の10月末。弊誌SALT. . .はROXYと共催し、タイ南部のカオラックでサーフィンとリトリートのツアーを実施しました。ツアーのテーマは「自分と向き合い、“JOY ”を見つける」。その旅の様子を映像と共にお伝えします!
タイ・プーケット国際空港から北に1 時間半ほどの場所にある人気のリゾート地、カオラック。2004 年のスマトラ沖地震による津波で甚大な被害を受けたが、行政やサーファー、地元の人たちの懸命な努力によって復興を果たし、今ではプーケットに次ぐ人気のサーフスポットとして注目を集めている。パームツリーに囲まれた全長20 キロに及ぶ広大な海岸線と遠浅の砂浜。メインのメモリーズビーチはロングボードに最適なメローな波が、コンスタントにブレイクしている。ビーチにはバーやレストラン、マッサージ、レンタルボード、サーフショップなどが軒を連ね、一日中ゆっくりと過ごすことができる。今回のツアーの舞台となったのはここメモリーズビーチで、ローカルサーファーのバックアップの元で開催された。
ツアーに帯同してくれたのは、2024年世界ランキング5 位という日本人最高位を誇るプロロングボーダー田岡なつみと、東京・原宿に「IGNITE YOGA S TUDIO」を主宰するヨガインストラクターの剛壽里。サーフィンとリトリートというコンテンツを考えると、ふたり以上のキャスティングはない。


サーフィンの基礎からテクニックまで、時間がある限り指導してくれた田岡なつみプロ


今回のツアーのためにオリジナルのプログラムを考案してくれた剛壽里さん
プーケットまでは直行便がないため、シンガポールで乗り換えて夜7:20 に到着。チャーターした大型バスに乗り込み、一路宿泊先の「アプサラ ビーチフロントリゾート&ヴィラ」に向かった。チェックインを済ませ軽食を食べた後は、翌日に備えて早々に就寝した。
翌朝、うっすらと射し込む光に目を覚まし部屋のカーテンを開けてみると、目の前にはアンダマン海が広がっていた。昨日は暗くてよく分からなかったが、ここアプサラはオンザビーチに佇むホテルで、部屋のラナイからは波チェックができる( 階数や部屋による)。残念ながら初日は雲に覆われた鈍色の空だったが、水着に着替えてビーチに集合した。

入水前に即席のスクールを開講! 砂浜にサーフボードのアウトラインを描きウォーキングの練習
全員で記念撮影を行い、待ちに待ったサーフセッションがスタートした。これだけの人数が同時に海に入るのはマナー違反だが、広いビーチに人はまばらで、さらにローカルの協力もあり実現可能となった。サイズは腹からセットで胸。サイドオンショアでうねりはよじれ、面は少々荒れ気味。とはいえ、優しい波質のためテイクオフはイージー。途中のミドルセクションは掘れてくるのでレールをセットして一気に加速。前が崩れてもその勢いのままスープの下を走り抜けていくと波がリフォームし、インサイドまで乗り継ぐことができる。「今までで一番長く乗ることができました!」という声も多く聞かれた。途中スコールに見舞われるも、その後太陽が顔を出すと大きな虹が出現。空いっぱいに描かれたアーチの中を、くぐるように波に乗る。ツアーの成功を予期するような、幸先の良いスタートとなった。

美しいサンセットを眺めながらのヨガ。スコールに見舞われることもあったが、それも良い思い出
暦の上では乾季に入っていたが、ちょうど季節の変わり目ということで、晴れ、曇り、雨を繰り返す不安定な天気。それに合わせてスケジュールも組み直し、最初のリトリートは屋内での実施となった。初めに45分間ヨガを行い、その後ファイルが配られてワークショップがスタート。まず自己紹介から始まり、その後に最も重要なインテンションをセッティング。インテンションとは意図を意味し、このツアーに来た目的、旅が終わった後どうなりたいか、どんな自分でいたいかなど、自分の胸の内に聞いた。
さて今回のツアーだが、サブタイトルにもなっている通りテーマは「Find your “JOY”」。壽里さんが冒頭で説明した一部を抜粋してここで紹介します。
※ ※ ※
「私たち人間は、誰もが幸せになりたいと思って生きています。
幸せになるために⼀⽣ 懸命働き、幸せになるために好きな物を買い、幸せになるために⾃分磨きをしています。
たまに幸せを追い求めるあまり、⾃分を⾒失ってしまうことも……。
この“ 幸せ” ですが、少なくとも2 種類あり、英語で表現すると「HAPPINESS」と「JOY」。
「HAPPINESS」は外的要因が満たされている状態で、健康や仕事、キャリア、家族・友⼈・恋⼈との関係など、様々なものから影響を受けています。
⼀⽅「J OY」は、自分の内側から湧き出す“ 喜び” で、シンプルにその瞬間に感じる幸せな感情のこと。
JOYは私たちが歩む⼈⽣ にたくさん散らばっているのに、HAPPINESSを追い求めるあまり⾒えていないことも多いです。
今回のリトリートでは、あなたの中にあるたくさんのJOYを見つけていきます!」
※ ※ ※
心が喜ぶことをたくさん行うとJOYが満たされ、本当に幸せな自分に出会える。最後にそう締め括るとページを捲り、ジャーナリングに入った。全員で集まってのワークショップは計3回行われたが、それ以外の時間も各自空いているタイミングで実施。自分にJOYを運んでくれるコト、ヒト、モノは何か? 喜びを妨げているものはあるか? 喜びを感じることを自分に許可できているか? など徹底的に自分と向き合った。最終日にはJOYを見つける習慣を共有し、そして帰国した後も続けていく自分との約束事を1 つシートに記してプログラムは終了した。

ワークショップではテキストが配布。“JOY” の大切を知り、これからの生き方に影響を与えてくれた
サーフィンとリトリート以外の時間は基本フリーとし、各自思い思いの時間を過ごした。マッサージ、グルメ、ショッピング、プール、エレファントライド。なかでもほとんどの人が参加したのがパンガー湾を巡るボートツアー。アンダマン海はマリンスポーツだけでなく風光明媚な海として知られており、海洋国立公園に指定されているパンガー湾は人気の観光地のひとつ。一番の見どころは映画『007・黄金銃を持つ男』のロケ地となったタプ島で、通称ジェームスボンド・アイランドと呼ばれている場所。地球が織りなす壮大且つ神秘的な景色を船上から楽しんだ。

大小約160の島々が浮かび、海上に突き出た様々な形の奇岩や洞窟が見どころのパンガー湾
海は風と潮回りによって様々な表情を見せたが、ツアー中にフラットになることや、入れない程のコンディションになることはなかった。平均すると胸~肩くらいのサイズ。時間帯によっては風が止み、Aフレームのようなパーフェクトな波も出現。タイミングよく入水した人は、きっと大満足だったに違いない。



今回ステイしたAPSARA Beachfront Resort and Villa。広大な敷地に3つのレストランと2つのプール、スパがあり。目の前がサーフスポットという最高のロケーション
帰国は朝のフライトのため、最終日はノーサーフで空港に向かった。あっという間に過ぎていった4泊5日の旅。サーフィンは個人スポーツだが、寝食を共にし、波を分かち合い、JOYを見つけるという共通の目的を持つことで、参加者の間に仲間意識が芽生えた。なつみさんは海の中で参加者全員に声をかけ、ワンポイントレッスンを行い、テイクオフに手こずっている人がいたら後からプッシュすることも。誰一人おいていかず、全員にサーフィンを楽しんでほしいという気持ちが伝わってきた。また今回のツアーはROXYとの共催で行い、ブランドを体現するインフルエンサーも参加してくれた。ROXYのシーズンテーマである“Active by Nature”をトレースするかのように、自然に抱かれサーフィンやヨガを本気で楽しむ姿が印象的だった。
ワークシートの最後のページに記されていた“Your joy is a gift to the world”。自分がネガティブでいるとそれは周りにも影響するため、まずは自分がポジティブで幸せでいようというメッセージ。なるほどこの考えが広がると、いずれ世界はJOYに包まれていく……。壽里さんの高い視座と本質に少し触れた気がした。家族や友人、仕事関係の人など、この場に来ることを理解し送り出してくれた人に感謝し、そしてまた来年ここで会えることを願って全工程が終了した。参加してくれた皆さま、ありがとうございました! 参加できなかった方、来年も実施できるよう準備を進めますので楽しみにしていて下さい。See You Next Year!















【ツアーを終えた参加者の声】
・サーフィンの繋がりができたことが、すごく嬉しいです。好きなものだけに囲まれたツアーに、自分へのご褒美としてまた参加したいです(もも)
・波がめちゃくちゃ良かったら大満足だった(Yumi)
・フリータイムが多くて、自由に過ごせる時間があって、マッサージしたりご飯食べたりサーフィンできて楽しかった(chiho)
・カオラックというロケーションが最高でした。それに加えて、田岡なつみちゃん含め豪華なメンバーと一緒に過ごせた5 日間は、最高な思い出となりました(Ai)
・振り返っても夢のような時間でした。思っていたより遠かったので、次回はいろいろ余裕をもって挑みたいです。素敵な仲間に感謝です!(ようこ)
・じゅりさんのワークショップは、今後の人生に役立つ内容でした(MK) なっちゃんから、サーフィンの深い話しがたくさん聞けたのがよかった(ともちん)
photography _ Nachos special thanks _ Tourism Authority of Thailand, APSARA Beachfront Resort and Villa, Khao Lak Wonderland Tours, Pakarang Surf Khao Lak, Active Asia Thailand
ツアーの模様は「SALT...#03」タブロイド版でも掲載

TAG #NEWS#ROXY#SURF & RETREAT TOUR#カオラック#剛壽里#田岡なつみ

書籍『BADFISH Kaoru Ohno』の制作は、約100人の言葉やアート、写真を通して大野薫という人物を多角的に描き出すと同時に、サーフィンが育んできた文化や美意識を、あらためて見つめ直す試みでもありました。
11月21日の発売日には、東京・原宿にて発刊記念パーティを開催。そして今回は、薫さんの拠点であり、かつてパイナップル・ベティーズが存在した鵠沼を擁する藤沢にて、あらたなセッションを行います。
当日は、盟友でもある写真家・横山泰介氏と、サーフボードシェイパー・川南活氏によるトークショーに加え、写真家・芝田満之氏によるスライドショーを実施。会場は、新たにオープンしたスペース「新世界」です。
1970〜'80年代の日本のサーフカルチャーを背景に、大野薫が生きた時代、その周囲に流れていた空気感を、写真やエピソードとともに振り返る一夜限りのセッション。入場は無料。日本のサーフカルチャーの原点に触れる、特別な夜をぜひご一緒に。



BADFISH Kaoru Ohno 刊行記念トーク & スライドショー
「What did Kaoru mean to us? -大野薫は、何を残したか-」
入場無料
※ドリンクはキャッシュオンにてご注文ください
【INFORMATION】
日時:1月24日(土)19:00〜22:00(18:30 開場)
会場:新世界
住所:神奈川県藤沢市藤沢559 角若松ビル 6階
交通:藤沢駅北口 徒歩1分
IG: @neotopia_fujisawa

【Contents】
◎Life is a bitch and you die But I like bitch and bitch loves me(文:Izumi Shirase DFFL)
◎フォトセッション
◎エピソード&コメント
◎トリビュートアート
◎LATE SUMMER(文:古谷昭弘)
◎狂犬とロマンチストとPeaceMan(文:横山泰介)
◎夢枕の天使にハーパーを(文:山森恵子)
タイトル:BADFISH Kaoru Ohno
サイズ:W160mm × H230mm
⾴数:132ページ
価格:3.500円(税別)
発売⽇:2025年11⽉21⽇
購入はこちらから
TAG #Badfish#イベント#トークショー#大野薫#川南活#横山泰介#芝田満之

スウェーデン出⾝、オーストラリア・シドニー在住のイラストレーター、ジョナス・クレアッソンが、沖縄を代表するビールブランド「オリオンビール」と初のコラボレーション。北欧の⾃然や動物、シドニーのサーフ&アウトドアライフからインスピレーションを得た世界観と、沖縄の⾃然や南国の雰囲気を表現したデザインが落とし込まれたアイテムたち。アウトドアショップ「Orangeの公式EC サイト」と「Orange かつらぎ店」等で12月19日より販売される。

Bear L/S TEE_カラー:DARKGREEN/WHITE、サイズ:M, L, XL ¥6.800

Birth Board Riders Hoodie_カラー:NAVY/HEATHRGRAY/WHITE、サイズ:M, L, XL ¥11.000

Love The Beach TEE_カラー:CHARCOAL/SMOKYPINK/WHITE、サイズ:M, L, XL ¥6.300
Birth Board Riders Tote Bag(左)Love The Beach Tote Bag(右)_カラー:サイズ:F ¥3.000
Jonas Claesson/ジョナス・クレアッソン
北欧で慣れ親しんだ⾃然や動物たち、そしてオーストラリア・シドニーでのサーフ&キャンプライフを融合させた作品を制作。⼿描きのイラストをデジタルで彩り、⼤胆かつ温かみのあるタッチが特徴。現在は⾃然を愛するブランドへのアートワークの提供へと活動の幅を広げ、サーファーやキャンパーのみならず、⼦どもから⼤⼈まで世界中で愛される存在として注⽬を集めている 。
【販売場所】
■Orange公式ECサイト
■Orangeかつらぎ店
■オリオンビール公式通販
■オリオンオフィシャルストア
TAG #Jonas Claesson#Orange#PR#オリオンビール#ジョナス・クレアッソン

スタイルとは、⽣き⽅のこと−
没後26年、⼤野薫が問い続けた“真のサーファー”とは
日本のサーフカルチャーの黎明期を駆け抜け、湘南・鵠沼と東京・目白に伝説のサーフショップ「Pineapple Betty’s」をオープンした大野薫。カリフォルニアのカルチャーをいち早く取り入れ、西海岸的ライフスタイルの礎を築いた。1999年に48歳でこの世を去った彼は、プロサーファーでありながら文筆家としても活躍。若い世代や横乗りカルチャーに多大な影響を与え続けてきた。
没後26年を迎えた今、サーフィンそしてスケートボードはオリンピック競技となり、不良の遊びとされていた時代から高尚なスポーツへと昇華。ラインナップは人で溢れ、ボードは多様化し、スタイルも広がる一方で、「本質が失われ、没個性になった」とも言われている。
「もし薫さんが生きていたら、今のサーフシーンをどう見ただろうか? 若い世代にどんなメッセージを伝えていただろうか?」そんな思いを胸に、盟友である写真家・芝田満之の元に3名のクリエイターが集結。彼の生き方、思想、そしてカルチャーへの影響を現代に伝えるべく、書籍『BADFISH Kaoru Ohno』が制作された。
本書には、芝田満之、横山泰介、樋貝吉郎などによるフォトセッション、白瀬泉のエッセイ、豊田弘治、ESOW、baanaiらによるトリビュートアート、さらに北山耕平や真木蔵人、Jim Banksなど80名以上のエピソードを収録。タイトルの「BADFISH」は“流れに逆らって泳ぐ魚”を意味し、既成概念に縛られず、自らの信念に従って生きた大野薫そのものを象徴している。
波の上での表現のみならず、哲学や世界観、信条に至るまで彼が体現したスタイルは、いまも多くのサーファーやアーティストに受け継がれている。『BADFISH Kaoru Ohno』は、失われつつあるサーファーの本質と、自由な生き方の輝きを改めて照らす一冊である。






【PROFILE】
⼤野薫(Ohno Kaoru) 1951年2⽉19⽇〜1999年8⽉30⽇
プロサーファー、編集者、エッエイスト、ショップオーナー
ʼ70年代初頭〜ʼ90年代にかけて、時代の先を⾒据える鋭敏な感性と、天才的ともいえる⽂章⼒・表現⼒で、⼀つの時代を切り開いたサーフヒーロー。お洒落で、やんちゃで、それでいてナイーブで、⼥性にはめっぽう弱い。男⼥に関わらず誰にでも愛される、少年のような⼈だった。惜しむべきは傑出した才能を持ちながらも、誰もが知り得るような著名な功績を残してはいないことだろう。ただ、彼が残した無名の信条や世界観は、今でもサーファーの中に⽣き続けている。あるものは、スケートカルチャーの礎を築き、あるものはビデオグラファーとしてサーフムービーの新たな境地を開き、あるいは挫折し夢破れた⽣活の中、⽇々の⼩さなこだわりの中に⼤野薫が残したスタイルの⽋⽚は潜んでいるかもしれない。サーファーの間では、波の上での⾝体表現から、世界観、フィロソフィー、信条に⾄る「⽣き様」に近い表現として、スタイルという⾔葉が使われる。⼤野薫が今でも愛され語り継がれている理由、それは彼が最⾼にスタイルのあるサーファーだったからに他ならない。
●⼤野薫の魅⼒
・詩的でセンスあふれる⽂章⼒
・サーフィン界の未来を⾒通す知的でジャーナリスティックな感性
・常に⾃分より若い世代に興味を持ちフックアップする姿勢
・ファッションやカルチャーへの感度
・やんちゃな中にあるナイーブな⼀⾯
・カルチャーの垣根を超えていくボーダレスな感覚
●⼤野薫の功績
・アメリカ⻄海岸のカルチャーを輸⼊し、独⾃の解釈を加えて、⽇本におけるサーフカルチャーや⻄海岸的ライフスタイルの礎を築いた
・芝⽥満之とともに『Daze』を刊⾏し、それまでになかったカジュアルな装丁と写真に⽂章が添えられた体裁で、後に多くのフォローワーを⽣む写真集の⽅向性を⽰した
・サーフィンから得られるインスピレーションを、⾃⾝のアイデンティティとして創作活動に活かし、クリエイティブに⽣きるというライフスタイルのロールモデルとなった
・仲間とショップを開き⾃⾝でアパレルやプロダクトデザインを⼿掛けるという⽣き⽅は、後に⽣まれる若者によるドメスティックブランドの先駆けともいえる
・国際的な交友関係と視野の広さを持ち、⾃⾝の連載では批判を恐れずにサーフィン業界の構造的問題に切り込むなど、⽇本におけるサーフィンジャーナリストの先駆けとなった
【Contents】
◎Life is a bitch and you die But I like bitch and bitch loves me(文:Izumi Shirase DFFL)
◎フォトセッション
◎エピソード&コメント
◎トリビュートアート
◎LATE SUMMER(文:古谷昭弘)
◎狂犬とロマンチストとPeaceMan(文:横山泰介)
◎夢枕の天使にハーパーを(文:山森恵子)

タイトル:BADFISH Kaoru Ohno
サイズ:W160mm × H230mm
⾴数:132ページ
価格:3.500円(税別)
発売⽇:2025年11⽉21⽇
購入はこちらから
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オーストラリア・バイロンベイを拠点に活動するプロロングボーダー、ロー・マイヤーが来日し、自身のシグネチャーフィルム『PEOPLE OF SURFING - Episode 2 - BRAZIL』の上映会を開催する。本作は“People of Surfing”シリーズの第2作にあたる作品で、前作のニュージーランド編は、昨年の10月にオンラインで公開されている。ブラジル編は来年の5月に公開予定で、その後の予定はシークレットとなっている。


本作はブラジルのリオからリオ・グランデ・ド・ノルチ州にかけて撮影。サーフスポットを紹介することが目的ではなく、サーフィンコミュニティやその土地の文化を伝えることを意図しているため、具体的なスポット名は明かされていない。
「旅の中で出会った人々の温かさと寛大さに、本当に感動しました。彼らが私たちを快く迎え入れてくれたことは、一生忘れられない思い出です」とロー。
これまで、オーストラリアをはじめ、フランス、スペイン、ドイツ、アメリカ、インドネシアなど世界30箇所以上で上映され、最高の評価を受けてきた作品。10月6日の東京・原宿以外に、4日(千葉・一宮)、10日(湘南・藤沢)でも開催される。
「この作品に日本語字幕をつけることができてとても幸せです。登場する人々の物語に触れ、気に入ってもらえると嬉しいです。上映イベントで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」
会場によって入場料など異なるので、詳細は各店へお問い合わせください。
東京:HATTO COFFEE
千葉:SURF SIDE LIVING GENERAL STORE
湘南:Dead Kooks Shonan





LAURE MAYER/ロー・マイヤー
サーファー、起業家、プロダクトデザイナー
フランス南部サン・ジャン・ド・リュ生まれ。2011年、オーストラリア・バイロンベイへ移住し、スタイル、サステナビリティ、パーフォーマンスを兼ね備えたサーフスーツブランド「LORE OF THE SEA」をローンチ。メキシコやニュージーランドなどで開催されるインビテーションオンリーのコンテストにも出場し、世界を旅しながら多くのサーフコミュニティとコネクションを築いている。

【Event Information】
日時:10月6日(月)
場所:HATTO COFFE
住所:東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 SHOP2
電話:03-6910-5757
アクセス:JR山手線「原宿」駅 徒歩10分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 徒歩8分
公式サイト / Instagram
<Time Scheule>
18:00:開場
18:30: フィルム上映(約30分)
19:00 :トークショー、Q&A
19:30 :フリータイム
20:30 :終了
※入場無料


HATTO COFFE_東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 SHOP2
TAG #HATTO COFFEE#PEOPLE OF SURFING#イベント#サーフフィルム#ロー・マイヤー

1999年8月30日、48歳という若さでこの世を去った大野薫さん。サーフィン黎明期からプロとして活躍し、東京・目白、湘南・鵠沼に伝説のサーフショップ「Pineapple Betty’s」をオープン。カリフォルニアのカルチャーをいち早く日本に紹介し、国内のサーフィン文化や西海岸的ライフスタイルの礎を築いた。薫さんに影響を受けたサーファーは数知れず、その多くが“カオル・チルドレン”と呼ばれ、現在もシーンの第一線で活躍している。没後26年を迎えた今、サーフィン(そしてスケートボード)はオリンピック競技となり、不良の遊びとされていた時代から高尚なスポーツへと昇華。ラインナップは人で溢れ、ボードは多様化し、スタイルも広がる一方で、「本質が失われ、没個性になった」とも言われている……。
「もし薫さんが生きていたら、今のサーフシーンをどう見ただろうか? 若い世代にどんなメッセージを伝えていただろうか?」そんな思いを胸に、3人のクリエイターが盟友・写真家の芝田満之さんのもとに集い、書籍を制作することを決意しました。タイトルは『Badfish -Kaoru Ohno-』。11月中旬に発売致します。
書籍制作の支援につながる、Pineapple Betty’sの限定アイテムのオンライン販売もスタートしています。全アイテム+書籍に名前を記載するスペシャルセットもご用意。こちらの申込み締切は9月30日まで! 皆さまのご支援を心よりお待ちしております。
※お申し込みはこちらから→https://ohnokaoru-badfish.stores.jp/





【CONTENTS】
・フォトセッション(横⼭泰介、芝⽥満之、樋貝吉郎)
・⽩瀬泉 著「⼤野薫との時代」
・トリビュートアート(豊⽥弘治、新倉孝雄、ESOW、baanai、勝⼜正彦、DISKAH)
・インタビュー(横⼭泰介、川南活)
・山森恵子 著「夢枕の天使にハーパーを」Surflegend’s Storiesより抜粋
・エピソード集(TED阿出川、河村正美、池⽥潤、佐藤秀明、植田義則、アキ秋⼭、⽯原繁、スケシン、三野達也、江川“YOPPY”芳文、二瓶長克、Jim. Banks、真⽊蔵⼈など多数)
【仕様】
版 型:B6 サイズ
⾴ 数:全 132 ページ(予定)
発売⽇:2025 年 11 ⽉中旬
予 価:3,500 円(税別)
発売元:サイドシックス
【スタッフ】
編 集:林芳史(SALT...編集⻑)
編 集:⽊頃裕介(フォトグラファー)
編 集:鎌⽥啓佑(Books & Gallery 海と本オーナー)
中面デザイン:⽩⾕敏夫
装 幀:稲野清
監 修:横⼭泰介
監 修:芝⽥満之

カリフォルニア発のライフスタイルブランド「RVCA」が、9月19日(金)、20日(土)の2日間にわたり、RVCA SHIBUYA STOREを拠点にイベントを開催する。
テーマは“Encounter the culture”。スケート、アート、フードを融合させたジャンルレスなセッションが繰り広げられる。
今回のイベントには、RVCAグローバルライダーのKevin “Spanky” Long、Shota Kuboが来日。日本からは高橋賢人、瀬尻稜、タイダイ染めアーティストのD.Y.E YUKIらが参加し、それぞれの表現を掛け合わせた独創的でユニークなコンテンツが展開される。




RVCA SHIBUYA STORE横では、一般参加型のフリースケートセッションやグループアートショー、タイダイ染めワークショップ、フードベンダーなどが展開され、来場者が体験できる参加型コンテンツが充実。
さらに、イベント記念アイテムとして、今年3月に同店舗でアートショーを行ったオーストラリア・メルボルン在住のスケーター兼グラフィックアーティストRiwazによるTシャツやトートバッグの販売も予定されている。

D.Y.E YUKI

RVCA SKATE TOKYO ST 6.600円

RVCA SKATE TOKYOTOTE 3.300円
RVCA SHIBUYA STOREの近隣にある「Pizzanista! TOKYO」では、イベントに合わせた特別メニューや店内装飾を実施。カルチャーとコミュニティを重視する両者のフィロソフィーが交差し、会場外でも楽しめる仕掛けとなっている。
スケート、アート、フードが融合する2日間。渋谷でカルチャーの熱気を体感し、新たなインスピレーションを見つけてほしい。

【コンテンツ】
・SKATE SESSION(9月19日のみ):Kevin “Spanky” Long / Shota Kubo / 高橋賢人 / 瀬尻稜
・ART EXHIBITION:Kevin“Spanky”Long / 瀬尻稜 / D.Y.E YUKI
・TIE DYE WORKSHOP:D.Y.E YUKI
・FOOD VENDOR(9月19日のみ):Shota Kubo
【イベント概要】
日程:2025年9月19日(金)16:00~20:00 、20日(土)11:00~20:00
会場: RVCA SHIBUYA STORE / Pizzanista! TOKYO
参加ゲスト:Kevin “Spanky” Long、Shota Kubo、高橋賢人、瀬尻稜、D.Y.E YUKI
※イベントの詳細は、RVCA JAPAN 公式SNSに随時更新
※入場はすべて無料
※参加アーティストやプログラム内容は、予告なく変更となる場合があります
TAG #D.Y.E YUKI#Kevin “Spanky” Long#RVCA#RVCA SKATE#Shota Kubo#イベント#スケート#瀬尻稜#高橋賢人

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