#創刊

onlinestorebanner
  • SALT#01 デジタル版(電子書籍)の販売を開始!
  • 2024.04.22

創刊から今日でちょうど1週間。予想を上回る大きな反響に、改めて感謝しています。
海外からも「読みたい!」という声が多く届いていることもあり、デジタル版(電子書籍)の販売を開始しました。
“紙より安価で、持ち運びが楽!”というのが、デジタル版の最大のメリットです。
現在配信書店は拡大中ですが、4月22日現在で決まっているのは以下の5社です。

Fujisan Magazine
マガストア 
Kobo
ebook japan
楽天マガジン

Kindle/KindleUnlimited、yodobashi、dマガジンなど、順次配信がスタートしますのでお楽しみに!

TAG ####

  • 「ありのままを守る」ことの大切さを教えてくれたハワイのレジェンド。
  • 2024.04.18

SALT #01「Keep the SALT SALT」に込められた意味とは?

今号の取材で訪れたハワイで、レジェンド・オブ・ウォーターマンとして知られるマーク・カニングハムさんにインタビューをさせていただきました。その中で語られたキーフレーズが、"Keep the COUNTRTY COUNTRY!"。この言葉は、ハワイの豊かな自然を守りたいという気持ちから生まれたもの。

ハワイは昔から観光として人気のワイキキはタウン、手付かずの自然が残るノースはカントリーと呼ばれています。そんな、ノースが昔大規模なリゾート開発の計画が持ち上がった際、「第2のワイキキのようにしたくない、カントリーはカントリーのままに!」という思いを込めて、"Keep the COUNTRTY COUNTRY!"というフレーズが誕生。そして保護活動が行われていました。

“これ以上ハワイの自然を失いたくない、ハワイらしさを守りたい……”。

このストーリーに共感した我々も、SALTはSALTらしくという思いから、タイトルを「Keep the SALT SALT」にしました。

「SALT…Magazine #01」 ¥3,300
観光ファーストではない、レスポンシブル・ツーリズムとリジェネラティブ・ツーリズムの考え方を、トータル48ページにわたって特集しています。
ぜひチェックしてみてください!

TAG ##

  • 12人のサーフィン・フォトグラファーによるオリジナルカレンダー
  • 2024.04.17

創刊に合わせてオリジナルのアイテムを2つ制作しましたが、その1つが4月始まりのカレンダーです。日本を代表する12人のサーフィン・フォトグラファーの写真と玉が別々にセットされているので、その日(週、月)の気分で変えられる仕様です。
また、使用しないときはポスターとして飾ることも可能。こちらの商品は数量限定・ECのみでの販売となりますのでお早めにお求めください。


◆カレンダー:2024年4月〜2025年3月
◆セット内容:写真12枚、玉(カレンダー)12枚、セット用クリップ
◆サイズ:カレンダー(297mm×210mm)、写真部分(297mm×172mm)
◆フォトグラファー:MACHIO|三浦安間|笹尾和義|u-ske|高波邦行|横山泰介|Nachos|芝田満之|熊野淳司|Pero|木頃裕介|CHAR

タイトル:2024/2025 Calendar -12 Surfing Photographer-
発売日:2024年4月15日
価 格:税込¥4,400

TAG ####

  • 5月3日(金・祝)創刊号ローンチパーティを開催
  • 2024.04.12

「SALT...」創刊を記念して、5月3日(金・祝)、湘南T-SITE1号館2階のシェアラウンジにて、ローンチパーティを開催します。

当日はオーストラリア・バイロンベイ在住の日本人アーティスト、ザック・バランが3年間に渡って撮り溜めたサーフフィルム『RIDING THE WIND』の上映会と、シンガー・ソングライター「リサ・ハリム」によるライブを開催します。

また、海を愛する邦楽アーティストのコンピレーションアルバム「SALT… meets ISLAND CAFE -Sea of Love-」と、12人の日本人サーフィンフォトフラファーによるカレンダーも販売。SALT...のスタートを一緒にお祝いして下さい。


『RIDING THE WIND』上映会

バイロンベイを中心としたローカルサーファーのライフスタイル、アート、音楽をまとめたドキュメントタリームービー。楽曲は全てローカルサーファーの音源を収録。主な出演者:エリス・エリクソン、ボー・フォスター、オジー・ロング、ジャリーサ・ビンセント、アンドリュー・キッドマン、アリ・ブラウン、クリード・マクタガード、ジャック・リンチ、ジェイク・ビンセント、その他多数。日本語字幕付き、57分


シンガー・ソングライターLisa Halimライブ

SALT…が標榜するサーフカルチャーとビーチライフ、そして海と自然を愛する新しい価値観に共感してくれた15組のアーティストによるアルバム「SALT…meets ISLAND CAFE -Sea of Love」。この作品に楽曲を提供してくれたリサ・ハリムによるミニライブを開催します。やさしく穏やかな歌詞と歌声は世代を超えて共感を呼び、元気と勇気を与えてくれる。

Lisa Halim(リサ・ハリム)
サーフィンとビーチカルチャーをこよなく愛するシンガー・ソングライター。2007年にメジャーデビュー。シングル「切ないくらい、愛してた。」はケータイドラマ「teddybear」の主題歌として大ヒット。ラジオ番組企画がきっかけでサーフィンを始め、現在は東京と下田のデュアルライフをおくっている。
公式サイトInstagramDiscography


SALT...オリジナルアイテム販売

CD「SALT...meets ISLAND CAFE -Sea of Love-」

全15曲収録 ¥2,750

リアルサーファーからシティポップ、R&B、レゲエ、シンガーソングライター、DJなどバラエティに富むラインナップ。“海を愛する”というキーワードと弊誌のコンセプを念頭に制作した、全て新音源のアルバム。

01. DJ HASEBE / Salt feat. 磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)
02. GOODBYE APRIL / Highway Coconuts
03. Tokimeki Records feat. ひかり / Summer Beach
04. Shen (Def Tech) / Cruz Li ’Dat
05. Lisa Halim / Marry you -SALT... Version-
06. Kenny / Salt & Sugar
07. Hannah Warm / The Sea We Found
08. FUKI / Baby
09. Shimon Hoshino / Sea Breeze
10. UEBO / Easy Breezy
11. 上江洌. 清作 & The BK Sounds!! / Island In The Sun 
12. 東田トモヒロ / Wherever
13. 笠原瑠斗 / Talking About Love
14. DJ Mitsu t he Beats with Takumi Kaneko / Summer Madness
15. 小沼ようすけ / Flowing(Acoustic Solo Version)

2024/2025 Calendar -12 Surfing Photographer-

2024/2025カレンダー ¥4,400

日本を代表する12人のサーフィンフォトグラファーによる4月始まりのカレンダー。写真と玉が別々にセットされているので、その日(週、月)の気分で変えられる。また、使用しないときはポスターとして飾ることもできる。

 CHAR |MACHIO|Nachos |芝田満之 |横山泰介 | 笹尾和義 |  高波邦行 |木頃裕介 | 三浦安間 | Pero | 熊野淳司  |u-ske


Information

日  時:5月3日(金・祝)
時  間:17:00〜19:00
会 場:湘南T-SITE1号館2階シェアラウンジ
住 所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20 -1
電 話:0466-31-1528
内 容:サーフフィルム上映、ライブ、SALT...オリジナルアイテム販売
入場料:5,500円/SALT...#01、1ドリンク付き、着席
     2,200円/1ドリンク付き、着席
主 催:株式会社サイドシックス SALT...編集部

◆イベントについてのお問い合わせ
SALT...編集部:info@salt-mag.jp

◆会場についてのお問い合わせ
湘南T-SITE:0466-31-1515

TAG #######

  • 4月15日 Surf & Beach Lifestyle Magazine「SALT…#01」創刊
  • 2024.04.10

昨年末にクラウドファウンディングを立ち上げ、
並行して編集作業を続けてきた新雑誌SALT...が、
4月15日に発売になります。
「サーフカルチャー」と「ビーチライフ」をテーマに、
年齢や性別こだわらない、新しいスタイルの雑誌の完成です。

雑誌は年に1回の発刊で、トレンドやニュースを追うことなく、
普遍的なコンテンツとシンプルなレイアウトで構成。
1年後も10年後も変わらず読める特集と美しいレイアウトは、
書籍やコーヒーテーブルブックのような趣です。

コンテンツは、サーフィンの歴史や文化、ライフスタイル、旅、
環境問題、インタビューを軸に組み立てていて、
創刊号でそれら全ての要素を網羅した特集が「ハワイ」となります。

詳しい編集内容は明日、発表いたします。
これからもSALT...を、末長くよろしくお願いします。


SALT...編集部一同
アートディレクター一同

TAG ###

  • SALT...創刊にあたってご挨拶
  • 2024.04.10

この雑誌不況と言われている中、
あえて紙にこだわりSALT...を創刊します。
なぜ雑誌を作るのか?
それは、雑誌でしか表現できないことがあるからです。
保管が楽で、再読性が高く、
区切られたスペースの中で情報がまとめられているので読みやすく、
ページを開いたときの写真やレイアウトで感動できるのも雑誌ならではです。
さらに、フィジカル的にページをめくる感覚や、
持った時の重み、インクの香りも雑誌ならではの個性です。
一度印刷すると修正できないため情報の信頼度は高く、
写真も編集者が厳選した一枚を見ることができます。
SALT...は、そんな雑誌ならではの体験ができるメディアです。
ぜひ手に取って読んで頂き、あなたの書棚で末永く保管してください。

――SALT...編集長 林芳史

TAG ##