平原颯馬
神奈川県茅ヶ崎市出身、23歳。両親の影響で8歳からサーフィンを始め、中学生で全日本に初出場、初優勝。その年に日本サーフィン連盟の強化指定選手に選ばれ、16歳でプロサーファーに昇格。現在はロスオリンピック並びに、WSL CTを目指し活動中。Instagram
2025年4月11日(金)、東京・渋谷のHnadY Shopで開催されている「JULY WETSUITS POP UP STORE」にて、スペシャルトークセッション「BEHIND THE SCENES」が行われた。このイベントは、モデルとしても活躍する茅ヶ崎出身のプロサーファー、平原颯馬のチーム加入をお祝いするイベントであり、ステージには小林直海が登壇。同チームのフリーサーファー松本浬空もメンタワイからオンラインで参加し、クロストークセッションとなった。
トークの中で直海は、雪が降りしきる真冬の日本海で行ったテストについて語り、改めて製品のクオリティの高さに言及。ファウンダーのデーン・ピーターソンとの関係や、日本でのローンチの舞台裏など貴重な話も語ってくれた。
オーストラリア、バリで着用したウェットスーツの着心地をコメントしながら、新たにメンバーになれた喜びを語った颯馬。「JULYのユニークなコミュニティ加われたことに興奮しています。ブランドのクリエイティブなエネルギーを通して、お互いに刺激を与え合い、共に成長できることを楽しみにしています」
インスタライブを視聴しているユーザーから、「大きな波にチャージするのが怖いのですが、どう克服すればよいですか?」という質問に対して浬空は、「行くと決めたら迷わずに行くことが大事!」とコメント。パイプラインで行われたバックドアシュートアウトも記憶に新しい浬空のコメントだけに、直海も颯馬も大きく頷いていた。
量よりも質、トレンドのファッションよりも機能、そして確かなパフォーマンスを大切にするJULY WETSUITS。颯馬が加入したことで、今後さらにパワーアップすることに期待したい。
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