#アート

  • 【ART × SURF FILMイベント】入場無料!『RIDING THE WIND』の上映とアートショーを開催
  • 2025.10.20

オーストラリア・バイロンベイ在住の映像作家、ザック・バラン制作のサーフムービー『RIDING THE WIND』の上映会を、10月28日(火)原宿のカフェ「HATTO COFFEE」で開催。本作品はフリーサーファーのライフスタイルを3年間に渡って録りまとめたドキュメンタリー映像で、アンドリュー・キッドマン、エリス・エリクソン、アリ・ブラウンなどタレントサーファーが多数出演。バイロンベイのローカルサーファーが奏でるサウンドが、彼らのライフスタイルとライディング映像と完璧にシンクロします。店内は画家としても活躍するザックのアート作品で演出。入場は無料。 みなさまの来場を、心よりお待ちしております!

【RIDING THE WIND】
時間:57分(日本語字幕付き)
出演:エリス・エリクソン、ボー・フォスター、オージー・ロング、ジャリーサ・ビンセント、アンドリュー・キッドマン、アリ・ブラウン、クリード・マクタガード、ジャック・リンチ、ジェイク・ビンセント、その他レジェンドサーファーも多数

【Event Information】
日時:10月28日(火)
場所:HATTO COFFE
住所:東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 SHOP2
電話:03-6910-5757
アクセス:JR山手線「原宿」駅 徒歩10分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 徒歩8分
公式サイトInstagram

<Time Scheule>
18:30:開場
19:00: フィルム上映(57分)
20:00 :フリータイム
20:30 :終了

※入場無料(1ドリンクはオーダー願います)

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  • 自分を整えるためにしている習慣!moriharuさんが大切にしている3つのルーティーン
  • 2024.08.03

現代の忙しい生活の中で、心身のバランスを保つことは非常に重要。アーティストとして活躍するmoriharuさんは、重度のヘルニアを経験したことをきっかけに、自分を整えるための習慣を見直しました。

今回ご紹介するのは、moriharuさんが大切にしている3つのルーティーン。朝と夜のヨガやストレッチ、旬のものを食べること、そして日記&読書タイム。これらの習慣が彼女の生活にどのような変化をもらたしているのでしょうか。

Profile
森 温 - moriharu -
1982年兵庫県生まれ。イラストレーター、シルクスクリーン作家。2021年に種子島へ移住。自然に囲まれた暮らしや、サーフィンからインスピレーションを受けて表現をし続けている。最近はサーフボードに描いたり、漂着ごみをモチーフにするなど、形にとらわれないアートを制作。


01. 朝と夜のヨガやストレッチ

重度のヘルニアを経験したことで、体のメンテナンスの大切さを痛感しました。アート制作に夢中で姿勢が悪かったことが原因かもしれません。それ以来、朝と夜にヨガやストレッチは欠かしません。

ヨガはマインドフルネスとストレッチを両方実現できるので大好き。愛猫のトムに私の動きを観察されながら、mariko先生のYouTubeチャンネルを見て行っています。


02. 旬のものを食べる

種子島には外食できるスポットが少ないため、自然と自炊が習慣となりました。近所の物産店で旬の食材を購入し、それを中心に料理しています。旬の食材はエネルギーが豊富で、素材の旨みや甘みが楽しめるため、シンプルな味付けで十分です。


03. 日記&読書タイム

私のナイトルーティーンは寝る前に日記を書くことと読書です。日記は中学生の頃から続けており、田舎で一人暮らしをしている現在、メンタルを整えるためにも大切な時間となっています。

日記を書くことで考えや気持ちが整理され、心の中をつぶやく良い機会となります。また、読書も大好きで、母のおすすめをよく聞いています。今は江戸時代の時代劇ものを読んでいます。

「SALT…Magazine #01」 ¥3,300
本誌ではmoriharuさんが種子島へ移住したエピソードも掲載!
他にも観光ファーストではない、レスポンシブル・ツーリズムとリジェネラティブ・ツーリズムの考え方を、トータル48ページにわたって特集しています。
ぜひチェックしてみてください!

photography _ Yusuke Matsuo composition _ Ayaka Takaura


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  • 移住で見つけた新たなアート。moriharuさんが五感で感じた自然のカタチ
  • 2024.07.20

Profile
森 温 - moriharu -
1982年兵庫県生まれ。イラストレーター、シルクスクリーン作家。2021年に種子島へ移住。自然に囲まれた暮らしや、サーフィンからインスピレーションを受けて表現をし続けている。最近はサーフボードに描いたり、漂着ごみをモチーフにするなど、形にとらわれないアートを制作。

移住前は、海や風景など目に見えるものを描くことが多かったアーティストのmoriharuさん。しかし、種子島での生活を始めると、彼女のアートは「目には見えないもの」を表現する方向へと変わった。

移住によって得た新たな視点と、五感で感じた自然の美しさを色や形で表現することへの挑戦が、彼女の作品にどのような影響を与えたのか。


移住によって変わった視点

移住前は海や風景など目に見えるものを描くことが多かったmoriharuさん。しかし、島での生活を始めてからは、もっと「目には見えないもの」を表現したいと思うようになったと教えてくれた。


個人のアート制作で広がる可能性

個人でのアート制作も行っているmoriharuさん。最近では、学校の先生をされている男性からボードのオーダーを受けたのだそう。


ライフスタイルに彩りを加えてくれるアート作品

moriharuさんが大切にしているのは、作家の友人の作品。兵庫の篠山で素朴な絵付けをするaikoさんの器はその一つ。

また、徳島のメロウな波模様を表現したTtravisさんのグラスも愛用していると見せてくれた。


自分に合う理想の暮らし方を見つけるために

自分に合う暮らし方を見つけるには、心の奥から湧き上がる強い願いに気づくことが大切。moriharuさんのように、五感で感じたものを表現することで、自分自身の理想に近づけるかも。

日々の暮らしの中で、大切なものや人との繋がりを見つけ、それを表現することで、新しい道が開けると改めて感じた。

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本誌ではmoriharuさんが種子島へ移住したエピソードも掲載!
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photography _ Yusuke Matsuo composition _ Ayaka Takaura


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