10月末に行われた「ROXY & SALT... presents SURF & RETREAT TOUR」の様子が、ROXYのYouTubeチャンネルで公開!
DAY1〜DAY3、さらにスピンオフ編の計4本で構成。どんなツアーだったか、是非ご覧ください。
詳しくは、12月26日発売「SALT…Vol.03」でレポートします。
DAY 1 / SURF & RETREAT TOUR in Khao Lak
DAY 2 / SURF & RETREAT TOUR in Khao Lak
DAY 3/ SURF & RETREAT TOUR in Khao Lak
スピンオフ/ SURF & RETREAT TOUR in Khao Lak
TAG #NEWS#ROXY#SURF & RETREAT TOUR#YouTube#カオラック#剛壽里#田岡なつみ
プロロングボーダー田岡なつみとフォトグラファーのナチョスは、2022年秋、2023年冬、同年春の3回、北海道・利尻島などに赴き、過酷なサーフィン撮影に臨んだ。その様子は創刊号のSALT...で「美しき白の世界の物語」と題し8ページにわたって特集しているが、実はこのときの撮影の主役は映像であり、出来上がった作品は『MAHOROBA』と名付けられた。
同行スタッフはゼロ。特別な機材はなく、ふたりきりで構成から撮影、編集まで行い、30分のドキュメンタリー作品として完成した。ナチョスは、日本のサーフシーンを世界に知ってもらいたいと、ロンドン、スペイン、ニュージーランド、カリフォルニア、イタリア、ポルトガル、ハワイの映画祭に作品をエントリー。最初に送ったロンドンの映画祭は落選するも、2024年1月、バスク映画祭からノミネートの連絡が届いた。360作品がエントリーしたというから、その倍率は10倍以上だ。
その後、世界中のサーフィンフィルムフェスティバルで上映され、満を持して日本での上映が決定した。場所は渋谷の「ヒューマントラストシネマ渋⾕」。巻末に詳しい情報を掲載するが、ここでは7月26日発売のSALT...#02でインタビューした「映画を作ろうと思ったきっかけ」や「映画祭に参加した感想」などを掲載。ふたりの思いを知ることで、映画の見方も変わるはず。
2024年2月、田岡なつみとナチョスはスペイン・バスクの映画祭にいた。上映前「日本からスペシャルゲストが来ています!」とMCから突然のアナウンス。スクリーンの前に呼び出され、作品や日本の女性のサーフシーンについてインタビューを受けた。終了後も世界各国のメディアから質問攻めにあい、多くの人が日本のサーフィンに興味を持っていると、ふたりは改めて確信した。
「日本のサーフィン、しかも雪が舞う中でのサーフィンを、真剣な眼差しで観てくれていました。でも一番印象に残っているのは、なっちゃんのサーフィンの上手さにみんな驚いていたことかな」
田岡なつみは、世界で活躍する日本で1番、いや、アジアで1番のロングボーダーだが、実はショートボードのプロ資格も持っている実力の持ち主。作品の中ではロングボードだけでなく、華麗にミッドレングスを乗りこなす姿も収められている。
話は戻るが、そもそもふたりはどういったきっかけで映画を作ろうと思ったのか?
「海外の選手やフリーサーファーたちが、日本の波のポテンシャルや素晴らしい文化に気づき、たくさん撮影に来て発信しているにも関わらず、日本人が全く発信できてないことに気づいたんです。私たち日本人が、日本の良いところをきちんと発信しなきゃって。実際、日本のサーフシーンが、こうやって世界をまわるのは初めてじゃないかな?」
田岡のコメントに対してナチョスは「パンデミックで海外に行けなくなり、日本を旅することが多くなったんですけど、行く先々で“あぁ日本は素敵なところがいっぱいで、もっと見てみたいな”って思ったんです。あと映画祭についても、これまでは人の作品を観に行ってたんですが、“自分が撮った作品と一緒に行きたい”と思うようになったんです」。
期せずしてふたりの気持ちとやりたいことのタイミングが一致し、『MAHOROBA』は誕生した。日本ではあまり馴染みがないサーフィンの映画祭だが、世界各地では毎年行われている恒例のイベント。ノミネート作品も多種多様で、ライディング中心のモノから有名サーファーをフィーチャーしたドキュメンタリー、海・サーフィン・スケートを通じての教育系、地元愛あふれるローカル作品からナザレやカムチャッカの山を越えて旅する壮大なものまで、様々な作品がラインナップ。20分前後を基準にショート編とロング編に分けられ、英語の字幕が必須というのがレギュレーションとして設けられている。審査員も映像関係者から人気のクリエイターまで幅広いのが特徴だ。イベントは複数日間かけて行われ、フィルムの上映以外にアートエキシビジョンやライブ、スケートボードのデモンストレーション、トークショー、海や自然をテーマにしたワークショップなどが併催されている。
多忙な合間を縫って訪れたバスクの映画祭。参加した感想をふたりはこんな風に語っている。
「スペインではアジア人が珍しいこともあって、たくさんの人に声をかけてもらえました。作中に登場する日本食や温泉のシーンにざわついたり、これぞ“ニッポン”というものを伝えられたのはよかったと思います。また、他の映画祭で作品を見た人から、日本に行ってみたい、サーフィンしてみたいっていうメッセージをもらえたのが嬉しかったです。これからも作品を作り続け、日本のいいところをたくさん発信していきたいと思います」(田岡)
「現場の空気感や盛り上がりは、実際に訪れてみて初めて知ることができました。オーガナイザーや審査員から、このシーンが良かったなど、意見を聞けたのもとても勉強にもなりました。わたしはイタリア・ミラノのイベントにも参加したのですが、スペインとは雰囲気や形式が違っていて、いい刺激になりました。この作品をきっかけに海外に挑戦しようと思う日本人が増え、その後押しをすることが出来たら最高に幸せです!」(Nachos)
最終的に10カ国の映画祭からノミネートされた『MAHOROBA』(2024年7月12日現在)。ドライスーツ片手に極寒の北海道を訪れ、ふたりキャンプしながら波を探した日々。「楽しかったけど、めちゃくちゃ過酷でしたぁ」と笑いながら当時を振り返るが、そこはふたりにしか分からない厳しさがあったはずだ。かっこよく撮る、素敵に写すなど言ってられない状況の中、いま目の前にあるものをありのままドキュメントした結果、世界の共感を得ることができた。
「誰かがやったことを真似するんじゃなく、自分がやりたかったことをやる。自分に正直に、責任を果たす。その重圧に負けそうになることもあるけれど、そういうのも嫌いじゃないってことにも気が付くことができました。これからもっといい作品を作り、表現の場を増やしていきたいです」
ナチョスのまっすぐで力強い言葉。これからの日本のサーフィン映画の未来に期待したい。
スペイン・ビルバオ映画祭のオープニングパーティにて。パネルの前でワクワクしながらの記念写真
上映前にサプライズで呼ばれて登壇。緊張しながら日本の女性のサーフシーンについて語る
イタリア・ミラノの映画祭。立ち見が出るほど人が集まり、上映後は拍手と“Beautiful!”の歓声が
photography_Nachos
SALT...#02より抜粋
【MAHOROBA ジャパンプレミア上映】
⽇時:2024年11⽉18⽇(⽉)
第1部:17:00開場/17:30上映開始
第2部:18:30開場/19:00上映開始
※各会終了後、「カフェ347」で行われる懇親パーティに参加いただけます
場所:ヒューマントラストシネマ渋⾕シアター2
住所:東京都渋⾕区渋⾕1-23-16 ココチビル7F
座席:全席⾃由席
チケット代:2,000円(税込/2ドリンク付)
※ドリンクチケットはパーティー際に3Fカフェ347で利⽤可能です
※チケットの購⼊はこちら
TAG #ROXY#サーフムービー#ナチョス#まほろば#田岡なつみ
SURF & BEACHLIFE STYLE MAGAZINE「SALT...」は、⼥性のサーフシーンを牽引する世界No.1ブランド「ROXY」と共催し、タイ南部のカオラックで、SURF & RETREAT TOURを開催します。プーケット国際空港から北に約1時間半の場所に位置する⼈気のリゾート地、カオラック。メインのメモリーズビーチはロングボード向けのメローな波で、ウネリに敏感なポイント。レストラン、カフェ、サーフショップ、ワークショップスペースなどが併設され、⼀⽇中ゆっくりと過ごすことができる。ビーチは広く⾃然豊かで、海に沈むサンセットは息を呑むほどの美しさ。今回のツアーはこのメモリーズビーチを舞台に開催します。
オン・ザ・ビーチのホテル「アプサラリゾート」にステイし、モーニングヨガから⼀⽇がスタート。同⾏する⽥岡なつみプロと一緒に海に入り、SUP、スパ、ショッピング、タイ料理などを楽しみながら、ヨガインストラクターの剛壽⾥さんによるリトリートプログラムを実践していきます。⼤⾃然に抱かれながら、サーフィンとリトリートを楽しむ4泊5⽇の旅。「ROXY」と「SALT...」が、⼀⽣忘れられない思い出を約束します。
私たち⼈間は、誰もが幸せになりたいと思って⽣きています。幸せになるために⼀⽣懸命働き、幸せになるために好きな物を買い、幸せになるために⾃分磨きをする。たまに幸せを追い求めすぎ、⾃分を⾒失ってしまうことも……。⽇本語で⾔う幸せには少なくとも2種類あり、英語で表現すると「HAPPINESS 」と「JOY」。
「HAPPINESS 」は外的要因が満たされている状態で、健康や仕事、キャリア、家族・友⼈・恋⼈との関係など、様々なものに影響されます。⼀⽅「JOY」は、私たちの内側から湧き出す“喜び”で、シンプルにその瞬間に感じる幸せな感情のこと。JOYは私たちが歩む⼈⽣にたくさん散らばっているのに、HAPPINESSを追い求めるあまり、⾒えていないのかも知れない。
今回のリトリートでは、あなたの中にあるJOYをたくさん⾒つけていきます。⼼が喜ぶことを意識してJOYが満たされると、本当に幸せな⾃分に出会えるはず。Letʼs go on the journey to “JOY” !
⽥岡なつみ(Natsumi Taoka)
12歳から本格的にサーフィンを始め、16歳でプロデビュー。2017年、ʼ18年、ʼ21年にJPSAロングボード⼥⼦でグランドチャンピオンを獲得。現在は世界No.1を⽬指して世界中を転戦している。環境問題にも深い関⼼を持っており、サーフライダーファウンデーションのアンバサダーも務めている。@natsumi_taoka
剛壽⾥(Juri Ko)
東京で⽣まれ育ち、16歳の時に渡⽶。⼤学在学中、カリフォルニアでヨガと出合い、その後移住したハワイでヨガインストラクターとして活動を始める2019年4⽉、⾃⾝がオーナーを務める「IGNITE YOGA STUDIO」を原宿にオープン。現在は⽇本とハワイの2拠点をベースに活動を続けている。@jurikooo
【DAY 1】 09:15 羽田空港発 ※関空、福岡発も選択可能です。詳細は最下部を参照ください 19:20 プーケット国際航空到着 22:00 ホテル到着&チェックイン 食事 / 朝:× 昼:× 夜:軽食 【DAY 2】 06:00 モーニングヨガ 07:00 朝⾷(プレート) 08:30 サーフセッション 17:00 サンセットヨガ 18:00 ウェルカムパーティ 19:30 リトリートプログラム 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:○ 【DAY 3】 06:30 モーニングヨガ 07:30 朝⾷(ビュッフェ) 09:00 サーフセッション 11:00 フリータイム ※オプションでパンガ湾ツアー 18:30 カオラックタウンへ ※希望者のみ 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:× 【DAY 4】 06:30 モーニングヨガ 07:30 朝⾷(ビュッフェ) 09:00 サーフセッション 11:00 フリータイム 18:00 フェアウェルパーティ(BBQ) 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:○ 【DAY 5】 早朝 チェックアウト 10:05 プーケット国際航空発 21:40 羽田空港到着 食事 / 朝:× 昼:× 夜:× ※スケジュールは、天候、波の状況によって変更する場合があります ※フリータイムの時間、田岡なつみプロはサーフィンをする予定です。一緒に海に入り、ワンポイントアドバイスを受けることもできます ※リトリートプログラムやジャーナリングは毎⽇実施する予定です |
タイトル:ROXY & SALT... presents SURF & RETREAT TOUR collaborate with Active by Nature
開催期間:2024年10⽉25⽇〜29⽇(4泊5⽇)
開催場所:タイ・カオラック
宿泊場所:APSARA Beachfront Resort and Villa
参加人数:⼥性限定30名(予定) ※一般の参加者のほか、ROXY girls、キャンペーン当選者の方などが参加予定
テーマ:わたしの“JOY”を⾒つける旅
同⾏者:⽥岡なつみ(プロロングボーダー)、剛壽⾥(ヨガインストラクター)
ツアー内容:サーフセッション、リトリートプログラム(ヨガ、ジャーナリング、マインドフルネス)、その他(パンガ湾ツアー/SUP/ワークショップ/マッサージ/スパ/ショッピング/グルメ/ムエタイ体験/エレファントライド)
主催:STワールド
企画:サイドシックス(SALT... magazine)、ボードラダーズジャパン(ROXY)
後援:タイ国政府観光公庁、アプサラビーチフロントリゾート&ヴィラ、カオラック・ローカルサーファー、Active Asia Thailand
※別途以下の料金がかかります
・出発地空港税:3,010円
・国際観光旅客税:1,000円
・現地税:4,500円
・タイ出国税:2,800円
・シンガポール空港税:1,700円(シンガポールに立ち寄る場合は5,700円加算)
※ツアー料金に含まれるもの
・日本〜タイ・プーケット往復航空券
・4日間の宿泊費(相部屋になります)
・サーフボード1枚(ロングボード可)機内預かり
・空港〜ホテルの送迎
・ホテル〜カオラック市街の送迎(1回)
・朝食3回、夕食2回、軽食1回
・※ツアー料金に含まれないもの
・パンガ湾クルージングツアー(約2時間)7,700円(最小遂行人数10名。10名に達しない場合中止となりますので予めご了承ください)
・サーフボードレンタル代 1,000円〜3,000円/1日
アンダマン海の目の前に佇む「アプサラ ビーチフロント リゾート&ヴィラ」。広大な敷地内には伝統料理が楽しめるレストラン、美しいサンセットを臨むバー、インフィニティプール、スパ、ジムなどが完備。一日ゆっくりと過ごすことができる
ホテルから1時間ほどの場所にあるパンガー湾。大小約160の島々が浮かび、海上に突き出た奇岩や洞窟を見ることができる。マングローブを抜けた先にあるのは、一番人気のジェームズ・ボンド島(カオ・タプー)。その名の通り、映画『007/黄金銃を持つ男』のロケが行われた場所で、珍しい景観が楽しめる。※こちらはオプションのツアーとなります。最小遂行人数10名に達しない場合、中止となりますので予めご了承下さい。WOCO Exclusive Crusie、所要時間4時間(内送迎2時間)、送迎付き、スナック&ドリンク付き ¥7,700円
◆注意事項◆
※女性限定のツアーとなります
※未成年者の場合は、親の同意が必要となります
※ツアーはプーケット国際空港集合・解散になります
※サーフィン未経験者の方はご遠慮ください
※田岡なつみプロのレッスンはありませんが、ワンポイントアドバイスは行います
募集期間:9月15日まで ※定員になり次第終了となります
◆問い合わせ先
◎ツアーに関するお問い合わせと申し込み
STワールド マリンスポーツファクトリー
050-5530-6743(11:00〜19:00)/公式サイト
※関空、福岡の発着も可能です。ご希望の方は上記公式サイトの「予約・お問い合わせから」お問い合わせください
◎ツアーの内容に関するお問い合わせ
SALT...編集部 info@salt-mag.jp
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Profile
田岡 なつみ
千葉県出身。1994年生まれ。2011年にプロデビュー後、国内外のツアーで活躍。2021年国内ツアーでグランドスラム達成。直近ではSiheung Korea Open LQSで優勝するなど、日本が世界に誇るトッププロロングボーダー選手として日々邁進中。
両親もサーファーで、小さい頃から千葉・太東の海が遊び場だと話してくれたのは、プロサーファーの田岡なつみさん。
毎週日曜日は、両親と弟と家族でサーフィンをするのが楽しみだったという彼女。サーフボードはいつも弟とシェアしていたが、10歳で初めて父にマイボードをプレゼントしてもらい、そこからますますサーフィンと関わる時間が増えた。
そんな、幼少期から海を愛し、今でも海と過ごす時間はかけがえのないものだという彼女ならではの、「海とワインが繋げてくれた絆」について語ってくれた。
「私にとっての海は、生活の一部で、なくてはならないもの。 サーフィンを始めて20年近くになりますが、ずっと海が大好きで、朝起きてまず波チェックをするのが日課。まず海で波を見ることで、一日が始まったと体も感じ、その日がスムーズに動き出すような気がしています。
それを改めて実感したのは、怪我をしたとき。先日、サーフィン中に足を捻ってしまい、海に入れなくなりました。怪我が治るまで海から遠ざかろうとしても、気づいたら海辺を散歩してしまったり、ついついビーチクリーンをしたりと、自然と心と体が海を求めているのを感じたんです。
海のそばにいる方が落ち着くので、無理に離れるのはやめて、波音を聞いたり、白波を見たりしてメディケーションを楽しむことにしました。それくらい、切っても切り離せない関係ですね」
「悩みがあっても一旦、海に行こう!とリセットしています。海に入ると、悩みが波にスーッと流されていくような感覚もあって、海を上がる頃には不思議とポジティブな気持ちが取り戻せているんですよね」
「メキシコへサーフツアーに行った際、仲間がメキシコのワイナリーがすごく素敵だと教えてくれて、ワイナリー巡りをしました。
メキシコは治安が悪いイメージがあったのですが、街並みがすごく美しく、料理もワインも美味しくて感動したのを覚えています。そして、メキシコにワインのイメージがなかったのですが、一口飲んでみると深みのある豊かな味わいで、それは気候や土壌がLAに似ているからだと教えてもらいました。
また、製造工程を知るのも好きなので、“みんなのワイン”を作っている、LA・ベンチュラでぶどう農家を営むサーファーのご家族のところに滞在したこともあります。そこで収穫や仕込みなどを体験したのも素敵な思い出の一つです。
出来上がるまでの過程や苦労を知ると、ワインをより美味しく感じられるし、より詳しく知りたいと感じるようになりましたね。時間に余裕ができるようになったら、ワインの勉強もしてみたいなと思っています」
日本有数の美海としても有名なヒリゾ浜の海底へ沈め、熟成した赤ワインSUBRINA。与えてくれるのは、美味しい味わいだけでなく海という大自然が育んだストーリー。
箱を開けると、ほのかに漂う磯の香り。海底で眠っていたボトルならではの、石灰藻やフジツボのヴィンテージ感。まるで海辺で過ごしているかのような時間を演出してくれる特別な一本。
「先日、太東の海が一望できるビーチレストラン&カフェバーに、SUBRINAを持ち込んで友人たちと忘年会をしたのですが、海を見ながら、深海に眠っていたワインを飲むひとときは、いつもよりゆったりとした豊かな時間を過ごせた感覚になりました。
ボトルを開けた時の香りもとっても良くて! グラスに注ぐとさらに香りが華やかさを増すので、飲む前からすでに好みの赤ワインだなぁ〜と確信してました。
味わいも、軽すぎず、しっかり濃いめのフルーティーさがあるので、私が求めていたタイプ。家族も好きだと思うので、また一緒に飲みたいです」
Special Tanks _ SUBRINA composition _ Ayaka Takaura
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