カリフォルニアを代表するビーチタウンのひとつ、ベニス。街を歩けば前衛的なウォールアートやサイケデリックなグラフィティが溢れ、海岸線をクルージングで楽しむガールスケーターたちの姿が……。サーフスケート・カルチャー誕生の地としても知られ、世界各地から様々な人が集まるお洒落スポットだ。
ここで毎年行われているヒップなスケート&サーフイベント「SWIRL SURFSKATE FEST(スウィル・サーフスケート・フェスト)」。今年も大盛況のうちに幕を閉じたこのイベントを主催するのは「GRLSWIRL(ガールスウィル)」。ベニスを拠点としたガールズスケート集団だ。
公道を封鎖してスケートのコンペが開催。さらに一般向けのパンプトラックも登場した
GRLSWIRL(ガールスウィル)って?
8人のガールズスケーターがベニスで立ち上げたスケートグループ。メンバーを取りまとめるルーシーをリーダーに、モデル、フォトグラファー、グラフィックデザイナーなど、個性豊かなメンバーがグループを運営している。彼女たちが身にまとうのは、ベルボトムやハイウエストのデニムにクロップドトップなど、ノスタルジックでレトロなスタイル。ときにはスカートを穿いてランプに入る姿も……。これまでのスケートファッションのイメージを覆す彼女たちのスタイルは、ファッション・ピープルからも注目を集めている。
ガールスウィルを立ち上げた、出身も育った環境も性格も違うユニークな8人
彼女たちはガールズスケーターのコミュニティを作り、イベントの開催やチャリティイベントなど様々な活動を行っている。なかでも代表的なイベントは、2週間に一度行われるグループスケート。回を重ねるごとに規模は大きくなり、100人以上のガールズスケーターが集まることもあるのだとか。
さらに海の近くで暮らすメンバーは自然環境への意識が高く、ビーチクリーンや社会貢献の奉仕活動も実施。来場者から募金を募り、女性の自立を支援するNPO団体や、地元の学校に寄付するファンドイベントなども開催している。
イベントで行われたモーニング・サーフィンでのメンバーのショット
3回目となるSWIRL SURFSKATE FESTに潜入
そんなガールスウィルが地元ベニスで行う、年に一度のイベントが「SWIRL SURFSKATE(スウィル・スケート・フェスト)」。アイコニックな“VENICE”のサインの真下で、ヒップな人々が集まり、スケートやサーフィン、ライブミュージックに興じるイベント。今回は主催者のルーシーに話を聞くことができた。
コンペが行われている傍らにはアイテムの販売ブースもあり、お祭り感覚で楽しめる
「“サーフスケートが生まれた場所で、その伝統を祝う”をコンセプトに、イベントを開催しました。公道を封鎖して、スケートパークのポップアップや大規模な(スケートの)コンペ、ラストはDJパーティ! 毎回参加人数が増えているけれど、今回は1000人以上が参加してくれました」
この人数での一斉パドルアウトは、圧巻のひと言!
朝はベニスビーチでモーニング・サーフィンからスタート。ビーチではDJのセッションや、地元のカフェによるスムージーの出店などが行われた。午後から開催されたスケートコンペでは、地元のスケートブランド『Carver Skateboards(カーバー・スケートボード)』が制作したカスタムコースを滑走。
ガールスウィルのメンバーが愛用するシューズブランド『カリウマ』。「スタイリッシュだけど何にでも合うこと、ブランドとして環境保護に貢献しているところが好き」とルーシー
さらに審査員には、プロスケートボーダーのクリスチャン・ホソイやペギー・オキ、'70年代のガールズスケーターのアイコン的存在のローラ・ソーンヒルなど、スケート界のレジェンドたちを迎えた。
「今回のコンセプトにあるように、サーフスケートという文化を築いてきたスターやクリエイターたちがまだ活躍しているこの時代の中で、彼らが作り上げた文化を守っていきたいと思ったんです」とルーシー。
審査員にはペギー・オキ、ローラ・ソーンヒル、ブリアナ・キング、クリスチャン・ホソイ、グレッグ・フォークが参加した
コンペに参加しない人でも終日利用できるスケートランプも設営され、たくさんの人がスケートを楽しんだ。夜になるとローカルバンドやDJによるライブミュージックが開催。多くの人が集まり大盛り上がりを見せた。
イベントの締めに行われたDJイベント。朝からの疲れも見せず参加者はダンスに興じた
過去には日本で開催されたことも
実は2024年6月、沖縄でガールスウィルによるグループスケートが開催されていた。「私たちのチームに沖縄出身の女の子がいたので、初めて日本での開催を決めました。40人以上の女の子が参加してくれたのですが、皆こういうコミュニティを熱望していることが分かった」と話すルーシー。今後日本でも活動を行っていきたいとのことなので、続報に期待したい。
「いつか、女性が一斉にスケートする人数の世界記録を作りたい」というガールスウィルのメンバー
GRLSWIRLが目指すもの
“スケートを通じて姉妹のように団結し、女性を支援し、勇気づけ、インスパイアするコミュニティを作る”ことを目的に作られたガールスウィル。
「地元の文化を祝うため、皆が一団となってこうして集まった……。とてもパワフルなこのコミュニティを多くの人に伝えたいです」とルーシー。
彼女たちのイベントやチャリティが、ガールズスケーター同士の出会いの場として機能し、環境保全やサーフスケートの文化を守ることへと繋がっているのだ。成長し続けているガールスウィルの活動から、今後も目が離せない。
coordinate_Kazue Mizushima text_Miri Nobemoto
TAG #GRLSWIRL#SWIRL SURFSKATE FEST#ガールスウィル#ガールズスケーター#スケート
SURF & BEACHLIFE STYLE MAGAZINE「SALT...」は、⼥性のサーフシーンを牽引する世界No.1ブランド「ROXY」と共催し、タイ南部のカオラックで、SURF & RETREAT TOURを開催します。プーケット国際空港から北に約1時間半の場所に位置する⼈気のリゾート地、カオラック。メインのメモリーズビーチはロングボード向けのメローな波で、ウネリに敏感なポイント。レストラン、カフェ、サーフショップ、ワークショップスペースなどが併設され、⼀⽇中ゆっくりと過ごすことができる。ビーチは広く⾃然豊かで、海に沈むサンセットは息を呑むほどの美しさ。今回のツアーはこのメモリーズビーチを舞台に開催します。
オン・ザ・ビーチのホテル「アプサラリゾート」にステイし、モーニングヨガから⼀⽇がスタート。同⾏する⽥岡なつみプロと一緒に海に入り、SUP、スパ、ショッピング、タイ料理などを楽しみながら、ヨガインストラクターの剛壽⾥さんによるリトリートプログラムを実践していきます。⼤⾃然に抱かれながら、サーフィンとリトリートを楽しむ4泊5⽇の旅。「ROXY」と「SALT...」が、⼀⽣忘れられない思い出を約束します。
私たち⼈間は、誰もが幸せになりたいと思って⽣きています。幸せになるために⼀⽣懸命働き、幸せになるために好きな物を買い、幸せになるために⾃分磨きをする。たまに幸せを追い求めすぎ、⾃分を⾒失ってしまうことも……。⽇本語で⾔う幸せには少なくとも2種類あり、英語で表現すると「HAPPINESS 」と「JOY」。
「HAPPINESS 」は外的要因が満たされている状態で、健康や仕事、キャリア、家族・友⼈・恋⼈との関係など、様々なものに影響されます。⼀⽅「JOY」は、私たちの内側から湧き出す“喜び”で、シンプルにその瞬間に感じる幸せな感情のこと。JOYは私たちが歩む⼈⽣にたくさん散らばっているのに、HAPPINESSを追い求めるあまり、⾒えていないのかも知れない。
今回のリトリートでは、あなたの中にあるJOYをたくさん⾒つけていきます。⼼が喜ぶことを意識してJOYが満たされると、本当に幸せな⾃分に出会えるはず。Letʼs go on the journey to “JOY” !
⽥岡なつみ(Natsumi Taoka)
12歳から本格的にサーフィンを始め、16歳でプロデビュー。2017年、ʼ18年、ʼ21年にJPSAロングボード⼥⼦でグランドチャンピオンを獲得。現在は世界No.1を⽬指して世界中を転戦している。環境問題にも深い関⼼を持っており、サーフライダーファウンデーションのアンバサダーも務めている。@natsumi_taoka
剛壽⾥(Juri Ko)
東京で⽣まれ育ち、16歳の時に渡⽶。⼤学在学中、カリフォルニアでヨガと出合い、その後移住したハワイでヨガインストラクターとして活動を始める2019年4⽉、⾃⾝がオーナーを務める「IGNITE YOGA STUDIO」を原宿にオープン。現在は⽇本とハワイの2拠点をベースに活動を続けている。@jurikooo
【DAY 1】 09:15 羽田空港発 ※関空、福岡発も選択可能です。詳細は最下部を参照ください 19:20 プーケット国際航空到着 22:00 ホテル到着&チェックイン 食事 / 朝:× 昼:× 夜:軽食 【DAY 2】 06:00 モーニングヨガ 07:00 朝⾷(プレート) 08:30 サーフセッション 17:00 サンセットヨガ 18:00 ウェルカムパーティ 19:30 リトリートプログラム 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:○ 【DAY 3】 06:30 モーニングヨガ 07:30 朝⾷(ビュッフェ) 09:00 サーフセッション 11:00 フリータイム ※オプションでパンガ湾ツアー 18:30 カオラックタウンへ ※希望者のみ 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:× 【DAY 4】 06:30 モーニングヨガ 07:30 朝⾷(ビュッフェ) 09:00 サーフセッション 11:00 フリータイム 18:00 フェアウェルパーティ(BBQ) 食事 / 朝:○ 昼:× 夜:○ 【DAY 5】 早朝 チェックアウト 10:05 プーケット国際航空発 21:40 羽田空港到着 食事 / 朝:× 昼:× 夜:× ※スケジュールは、天候、波の状況によって変更する場合があります ※フリータイムの時間、田岡なつみプロはサーフィンをする予定です。一緒に海に入り、ワンポイントアドバイスを受けることもできます ※リトリートプログラムやジャーナリングは毎⽇実施する予定です |
タイトル:ROXY & SALT... presents SURF & RETREAT TOUR collaborate with Active by Nature
開催期間:2024年10⽉25⽇〜29⽇(4泊5⽇)
開催場所:タイ・カオラック
宿泊場所:APSARA Beachfront Resort and Villa
参加人数:⼥性限定30名(予定) ※一般の参加者のほか、ROXY girls、キャンペーン当選者の方などが参加予定
テーマ:わたしの“JOY”を⾒つける旅
同⾏者:⽥岡なつみ(プロロングボーダー)、剛壽⾥(ヨガインストラクター)
ツアー内容:サーフセッション、リトリートプログラム(ヨガ、ジャーナリング、マインドフルネス)、その他(パンガ湾ツアー/SUP/ワークショップ/マッサージ/スパ/ショッピング/グルメ/ムエタイ体験/エレファントライド)
主催:STワールド
企画:サイドシックス(SALT... magazine)、ボードラダーズジャパン(ROXY)
後援:タイ国政府観光公庁、アプサラビーチフロントリゾート&ヴィラ、カオラック・ローカルサーファー、Active Asia Thailand
※別途以下の料金がかかります
・出発地空港税:3,010円
・国際観光旅客税:1,000円
・現地税:4,500円
・タイ出国税:2,800円
・シンガポール空港税:1,700円(シンガポールに立ち寄る場合は5,700円加算)
※ツアー料金に含まれるもの
・日本〜タイ・プーケット往復航空券
・4日間の宿泊費(相部屋になります)
・サーフボード1枚(ロングボード可)機内預かり
・空港〜ホテルの送迎
・ホテル〜カオラック市街の送迎(1回)
・朝食3回、夕食2回、軽食1回
・※ツアー料金に含まれないもの
・パンガ湾クルージングツアー(約2時間)7,700円(最小遂行人数10名。10名に達しない場合中止となりますので予めご了承ください)
・サーフボードレンタル代 1,000円〜3,000円/1日
アンダマン海の目の前に佇む「アプサラ ビーチフロント リゾート&ヴィラ」。広大な敷地内には伝統料理が楽しめるレストラン、美しいサンセットを臨むバー、インフィニティプール、スパ、ジムなどが完備。一日ゆっくりと過ごすことができる
ホテルから1時間ほどの場所にあるパンガー湾。大小約160の島々が浮かび、海上に突き出た奇岩や洞窟を見ることができる。マングローブを抜けた先にあるのは、一番人気のジェームズ・ボンド島(カオ・タプー)。その名の通り、映画『007/黄金銃を持つ男』のロケが行われた場所で、珍しい景観が楽しめる。※こちらはオプションのツアーとなります。最小遂行人数10名に達しない場合、中止となりますので予めご了承下さい。WOCO Exclusive Crusie、所要時間4時間(内送迎2時間)、送迎付き、スナック&ドリンク付き ¥7,700円
◆注意事項◆
※女性限定のツアーとなります
※未成年者の場合は、親の同意が必要となります
※ツアーはプーケット国際空港集合・解散になります
※サーフィン未経験者の方はご遠慮ください
※田岡なつみプロのレッスンはありませんが、ワンポイントアドバイスは行います
募集期間:9月15日まで ※定員になり次第終了となります
◆問い合わせ先
◎ツアーに関するお問い合わせと申し込み
STワールド マリンスポーツファクトリー
050-5530-6743(11:00〜19:00)/公式サイト
※関空、福岡の発着も可能です。ご希望の方は上記公式サイトの「予約・お問い合わせから」お問い合わせください
◎ツアーの内容に関するお問い合わせ
SALT...編集部 info@salt-mag.jp
TAG #NEWS#ROXY#SURF & RETREAT TOUR#カオラック#剛壽⾥#田岡なつみ
阪急うめだ本店8F「GREEN AGE」フロアのコトコトステージ81にて、SALT...がセレクトしたブランドによるPOP UPイベントが開催。現在開催中の“Surf & Beach Resort”に続く第2弾のテーマは、“Skate”と“Surf Style”。
1991年、サーフ、スケート、スノーボード、アート、音楽、ストリートカルチャーをコンセプトにカリフォルニアで誕生したVOLCOM/ボルコム。今回のPOP UPでは直営店でのみ展開予定だった“ハワイコレクション”が登場。ノースショア・パイプラインの目の前に2軒のサーフハウスを有するほど、ハワイはボルコムを語る上で欠かせない存在。どんなアイテムがラインナップするか乞うご期待!
2018年にブラジルで誕生したサステイナブルスニーカーCARIUMA/カリウマ。スケートやサーフィンのカルチャーにインスパイアされたシューズは、耐久性、快適性、最高のグリップ力を追求している。ケルビン・ホフラーやグスタボ・リベイロなどプロスケーターのシグネチャーモデルは理想のトリックを実現させ、さらに稲葉玲王やフィリッペ・トリードなどトップサーファーもサポートしている。イベントでは、ブランドを代表するスケートシューズCATIBA PROやストリートとビーチカルチャーをMIXしたOCA Lowも販売。
期間は8月7日(水)~8月13日(火)まで。この貴重な機会を見逃すな!!
【出店ブランド】
VOLCOM、CARIUMA
TAG #CARIUMA#GREEN AGE#NEWS#VOLCOM#イベント#阪急百貨店
SALT...が提案するビーチライフ・ミュージックの第2弾アルバムが完成! 前作の「Sea of Love」に新曲「Salt」で参加した日本を代表するDJ/プロデューサーDJ HASEBEが、海沿いのドライブにぴったりの洋楽カバーをセレクション。77分にわたるノンストップ・ミックスです。
キャリア30年以上を誇るDJ HASEBEはR&B/Hip Hopをルーツに持ちながら、サーフミュージック、ビルボードヒット、シティポップなど、幅広いジャンルを抜群のセンスで選曲&ミックスする唯一無二のDJ。ビーチラヴァーにはおなじみのドライビングミックスを、SALT...監修でお届けします。
アルバムはアメリカのポップ・ロック・バンド、ワンリパブリックの2022年のシングル「West Coast」のカバーからスタート。8月に来日も予定されている彼らのこの曲はタイトル通り西海岸、カリフォルニアをテーマにした軽快なロック。ビーチボーイズに憧れていたという彼ららしいドライなサウンド感が心地いい、サーフドライブにぴったりなナンバーです。全米を席巻する女性シンガー、オリビア・ロドリゴの「bad idea right?」は、元恋人に向けたきわどいラブソング。シンプルなロックチューンのこの曲は、カリフォルニア出身の彼女が聴いてきたアメリカ西海岸のアーティストたちの影響を色濃く感じるポップ・トラック。波の音をフィーチャーした「Stay With Me」は、カルヴィン・ハリス、ジャスティン・ティンバーレイク、ホールジー、そしてファレル・ウィリアムスという超豪華なコラボレーションによる作品。疾走感あふれるファンキー・ディスコは、爽やかな風を感じるサーフドライビングのために作られたようなカバー。この曲のミュージックビデオも大きな話題に。アルバム「SURF」でデビューした2人組、サーフェシズとシンガーソングライターJVKE(ジェイク)のコラボによる2024年の最新ヒット「Don't Let Me Down」は、ディスコ・ライクなスタイル。オリジナルを軽やかに聴きやすくしたサーフスタイルのサウンドプロダクションは、気持ちも晴れやかになるナンバー。マルーン5のヴォーカル・ギター、アダム・レヴィーンの「Good Mood」はアメリカのアニメ映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』の主題歌にもなったメロディアスなポジティブ・ソング。大人気の3人組ジョナス・ブラザーズのサマー・ラブソング「Summer Baby」、突如としてカントリー風のアルバムをリリースしたビヨンセの最新作「TEXAS HOLD ‘EM」、女性サーフシンガー、コルビー・キャレイがシェリル・クロウとのコラボで話題を呼んだ「I’ll Be Here」ほか、全25曲のカバーをDJ HASEBEがノンストップミックス。
ジャケットのアートワークには沖縄在住のカメラマン、杉本篤史さんが撮影した光と影のコントラストが美しい写真を使用。アルバム全体を通じて感じてほしい、海と音楽のベスト・マッチング。ぜひ、サーフドライブのお供に!
【収録曲】
01. West Coast / original by OneRepublic
02. Sunroof / original by Nicky Youre, Dazy
03. bad idea right? / original by Olivia Rodrigo
04. Strong Enough / original by Jonas Brothers
05. Stay With Me / original by Calvin Harris, Justin Timberlake, Halsey, Pharrell
06. Don't Let Me Down / original by Surfaces, JVKE
07. Praising You / original by Rita Ora, Fatboy Slim
08. Good Mood / original by Adam Levine
09. Move / original by DNCE
10. Punteria / original by Shakira, Cardi B
11. Hard Times / original by Paramore
12. I’m in Love with You / original by The 1975
13. Water / original by Tyla
14. Summer Baby / original by Jonas Brothers
15. Holidays / original by Miami Horror, Alan Palomo
16. Summer Feelings / original by Lennon Stella, Charlie Puth
17. Austin / original by Dasha
18. Lil Boo Thang / original by Paul Russell
19. I Need You / original by Jon Batiste
20. Green Green Grass / original by George Ezra
21. Dial Drunk / original by Noah Kahan feat. Post Malone
22. Beach boy / original by BENEE
23. Dance The Night / original by Dua Lipa
24. TEXAS HOLD ‘EM / original by Beyonce
25. I’ll Be Here / original by Colbie Caillat, Sheryl Crow
タイトル:SALT… meets ISLAND CAFE –Surf Driving-
発売日:2024年7月29日
価 格:税込¥2,750
TAG #SALT… meets ISLAND CAFE#SALT...ONLINE STORE#Surf Drinving#サーフミュージック
本誌に続く「SALT… #02」は待望のタブロイド版! お届けするのは、琉球王国から脈々と受け継がれる伝統と新しい価値観が混ざり合い、一つのスタイルを作り上げつつある「沖縄」。
今回は気になるコンテンツは…
こちらの記事で紹介しています!
沖縄に根付く“自然に寄り添う”のではなく、“共に生きる”というマインド。
SALT…ならではの視点で、新しい沖縄の魅力をトータル24ページにわたってお届けします!
「SALT…Tabloid #02」 ¥550
公式オンラインサイトにて発売中!
composition _ Ayaka Takaura
本誌に続く「SALT… #02」は待望のタブロイド版! お届けするのは、琉球王国から脈々と受け継がれる伝統と新しい価値観が混ざり合い、一つのスタイルを作り上げつつある「沖縄」。
取材で見えてきたのは、“自然に寄り添う”のではなく、“共に生きる”というマインド。
沖縄の人やモノに触れるたびに、「地球は美しい」と感じる。
南国ならではのゆったりとした時間や、まだ見ぬ魅力を探しに、いざ沖縄へ。
今回は気になるコンテンツをご紹介します!
あたたかい海に囲まれた南の島、沖縄には1年中波がある。そして、自然のリズムに寄り添ったサーフカルチャーが根付いている。
沖縄生まれの兄妹プロサーファー、宮城和真と有沙。島人(しまんちゅ)に受け継がれる心を胸に、2人仲良く歩みを進める。
そんな2人に、沖縄ならではのサーフィンの魅力を聞いてみた。
「沖縄に移住する」という夢を、31歳にして叶えた竹若学さん。土地勘も、お金も、人脈もない、一見すると無謀なチャレンジの末に手に入れたもの。道を開いたカギは「島豆腐屋でのアルバイト」だった。
ゲストハウス「LIFE IS A JOURNEY」のオーナーが教えてくれた道の開き方。
近年、多くの人々が自然との調和を求め、都市生活から離れて新しいライフスタイルを模索している。そんな中、沖縄に移住し、海の恩恵を受けながらヨガと共に生きるヨガインストラクターTAMAOさん。
大切なのは、自分の心に従う“欲深さ”だと教えてくれた。
楽しかった旅から戻ると、なぜか「疲れた」という言葉がよぎる。遊びながら、体を労る旅ができたら……。そんな願いを叶えてくれるのは「暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」。
発酵の力を使って、体の内側と外側からケアするホテルステイとは。
青い海、広い空、雄大な大地、瑞々しい緑。それらが揃う沖縄だからこそ、生み出されるものがある。今回出会ったのは、地球に寄り添った丁寧なものづくりをする人たち。
SALT…が厳選した6ブランドをご紹介します。
01. 海洋プラスチックアート「TRUE BLUE」
02. 沖縄ルーツを美しく昇華させた藍染「琉球美絣」
03. 天然の恵みで、健やかな肌に「THE KUCHA」
04. 沖縄の海で過ごした時間へと引き戻す「うるま陶器」
05. 職人の手で生まれ変わる再生ガラス「mado」
06. ハイビスカスの恵でスキンケアを「YUMEJIN」
「SALT…Tabloid #02」 ¥550
琉球王国から脈々と受け継がれる伝統と新しい価値観が混ざり合い、一つのスタイルを作り上げつつある「沖縄」。
まだ見ぬ沖縄をトータル24ページにわたって特集しています。
7月29日(月) オンラインストアにて発売開始!
composition _ Ayaka Takaura
阪急うめだ本店8F「GREEN AGE」フロアのコトコトステージ81にて、SALT…がセレクトしたブランドによるPOP UPイベントを開催。“SURF”と“BECH RESORT”をテーマに個性豊かな6ブランドがラインナップします。
サーフ、スケート、音楽、アート、ゴルフまで幅広いシーンをサポートする「ハーレー」、2007年にフィンブランドとしてスタートし、現在ではサーフアクセサリーやアパレルなどユニーク且つアーティスティックなアイテムが揃う「キャプテン フィン」、2024年春夏シーズン、“DOWN TO EARTH -日常を思考する-”という新しいコンセプトを掲げ、リブランディングを行った「シーグリーン」、“オーシャン”をコンセプトに、海、水、生物、景色などをデザインに落とし込むエココンシャスな「ウェスタン ハイドロダイナミック リサーチ」、パンク、ヴィンテージカルチャーをブランド背景に、カリフォルニアの高感度ブティックを中心に展開される「サッド アイウェア」、ウェッスツーツ生地のネオプレーン素材を使用し、職人が丁寧に1点1点仕上げる湘南発のバッグ「ロッズ サンドラ」が登場。
期間は7月31日(水)~8月6日(火)まで。今年の夏を楽しむ、最高のアイテムに出合えるはず。
【出店ブランド】
HURLEY、CAPTAIN FIN、SEAGREEN、WESTERN HYDRODYNAMIC RESEARCH、SAD EYEWEAR、LOZZ SANDRA
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